卒園生たち
12月のある日。
総勢20名近くの中学2年生が、制服姿で遊びに来てくれました。
聞くところによると、 その日は、みんな部活もなく、
日を合わせてきてくれた様です。
嬉しい‼️
男の子も、女の子も。。。
面影がちゃんとある^_^
でも、なかには、 『Mくん⁉️Sくん⁉️』と、 大人びた顔つきになっていた子もいて、驚いたりもしました。
学校のこと、部活のことも話してくれました。
そんな中、 ちょうど、園庭では、にじぐみの子どもたちが遊んでいて、
寄ってくる小さな子どもたちに、
目線を合わせて話を聞いてくれている中学生。
子どもたちにせがまれて、氷鬼が始まりました‼️(笑)
卒園生が、在園児と遊ぶ…
そんな姿を見て、感慨深いものがありました。
『今、せいとく幼稚園に通ってくれているこの子たちも、
こうやって大きくなった姿を見せに来てくれる、
そう思ってもらえる幼稚園であいたいな』と。
今年を振り返ると、たくさんの卒園生が、 遊びにきてくれました。
4月の同窓会には、200名近くの卒園生たち。
秋の運動会には、大学生、社会人になった卒園生たち。
その度に、感慨深く、強く思うのです。
そして、そう思うのは私だけではありません。
先日あるお母さんから頂いたお手紙に
『大きくなった卒園生が、せいとく幼稚園に来て
在園児と遊んでいる姿をみるのが、私は大好きです!』
と、書いてくださったのをみて、
お母さんも、同じように感じてくれていることに、 また感動でした。
卒園生‼️ ありがとう🙂
またいつでも、会いに来てね♪