2015/10/27

年少組のお兄ちゃんから教わったこと

 

秋晴れの空の下、

この日は、年少組とちょうちょ組の子どもたちが 園庭で元気にあそんでいました!

→外で遊ぶ時の子どもたちの笑顔😀 本当に、 これぞ!せいとくの元気の源✨だな〜

線路をかくと、、、『駅はどこ?』『乗ってくださ〜い』 と、電車ごっこがスタート!

『京王線です』と、もうすっかり運転手さんのちょうちょ組 。

すると、、、、 『カンカンカーン、ふみきりでーす』 と、

一つ上の年少組のお兄ちゃんが、踏み切り役で登場。 その後もしばらく続きました。

『いれて』『いいよ』の言葉のやりとりはないけれど、

子どもたちの世界では、

この『なりきる』が、 お友達と、先生と、

そして、自分以外の周りの人達との 『繋がり』になることがあります。

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特に、2歳児クラスのちょうちょ組は、 言葉のやりとりがスムーズにいくことが難しい年齢。

でも、一緒に遊ぶって、 こんなにも、 簡単で、温かい。

人と人が関わること

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きっと、ちょうちょ組はこの日、 一つ上のお兄ちゃんから教えてもらったね💫