共同製作〜みんなの木〜
年中組の集大成として、73名全員で木を作りました。
まだこの木がダンボールだった頃、
子どもたちはその大きさに驚いていました。
でも、その表情は期待に満ち溢れていて、
今すぐにでも活動に取り掛かりたい!といった様子でした。
そして、幹を作るグループ、葉っぱを作るグループに分かれ、
みんなの木を作り始めました。
幹を作るグループでは、折り紙を千切り、のりで貼り付けていきました。
何と言っても、子どもたちの身長よりも大きいダンボール。
折り紙を貼り付けても…貼り付けても…終わりが見えません!(笑)
高い所は背伸びをして、低い所は小さく屈んで、みんなで協力して折り紙を貼り付けました。
葉っぱを作るグループでは、新聞紙に絵の具で葉っぱの色を付けていきました。
手で絵の具を塗ったので、その感触を楽しみながら
『オバケみた~い』なんて、
友達同士で緑色になった手を見せ合いながら楽しく作りました。
各グループが力を合わせて作った幹と葉っぱを
担任3人が子ども達の前で合体させました!
『おぉ~!!すご~い!!』と歓声が上がるほど
子ども達は喜んでいました。
みんなで作った、みんなの木。とっても立派で素敵だね!